◇今、首都タシケントから列車とタクシーで約6時間乗り継ぎリシタンという町に居ます。
◇ここでは、今度の旅の目的の一つである「noriko学級」という日本語の学習センターを尋ねるためです。
◇この「noriko学級」は、ガニシェルさんという篤志家のかたが、無償で町の子供たちに日本語を教える教室を運営していて、旅人の日本人たちが先生となって16年間続けています。詳しくは、「noriko学級」で検索してみてください。
◇家内と二人で、コーカンドで下車し、ここでも239人の日本人墓地を墓参し、そのあとリシタンに来て、大勢の輝く子供たちと毎日、朝10時から2時間、午後は2時から2時間「先生」をやっています。
◇午前中は、今年4月から語学留学する予定の6人の梁山泊で、日本の習慣や日本での注意事項、それにウズベキスタン人としての誇りや、今後に続く後輩たちのためにも真面目な生活をするよう話しています。...
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