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2016/06/08

答申書」に対する「申し入れ」を行いました。

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理人
◇6月7日(火)より6月定例議会です。
◇その前日の6月6日(月)、6年前、村営簡易水道に塩素薬剤を納入していた業者が、長期にわたり水増し請求を行い約2億5000万円の損害を発生させたことが発覚し訴訟を提起しました。
◇村にも半分の過失あると認定(判決確定)されたことから、その後の対応について弁護士を委員長とした第三者委員会が設置されました。そして6月3日に「答申書」が村のHPに公開されました。
◇内容を精査すると、「損害を発生させた当時の村長や責任者は既に退職しており、責任の度合いや範囲は解明できない」としながらも、一部を除く現職職員のみに、司法上見たことのない「懲罰的負担金」(総額1,075万円)なるものを課すよう答申しています。(日本の司法では、懲罰的賠償すら認められていないはずです)
◇そこで、村民の賛同者23名で構成する「公正な村政を求める村民の会」の代表として、村長に法的根拠のない違法な事務処理をおこなわないよう「申し入れ書」を手渡しました。夕方のTVニュースで取り上げられました。

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