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2016/06/17

「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理人

◇「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」は、「論語」の「学而編」の故事です。
◇長男家族がイスラエルに赴任中お世話になったご夫婦が、1ヵ月の日本旅行の途中、わざわざ訪ねてきてくれました。
◇今日は、議会最終日であることから、家内が早朝から富士山麓を案内しました。(中でも久保田一竹記念館ではクギづけだったようです)
◇議会終了後に急いで帰宅し、夕方「あみん」のテラスで合流し、4人で楽しいひと時を過ごしました。
◇すでにこれまで3週間の間、日本のあちこちをバックパッカーで旅をし、屋久島や岡山の後楽園、金沢の兼六園などをめぐり、永平寺、高山、高野山で2泊など、これまでの旅行行程を聞いて、精力的な行動力に圧倒されました。
◇3週間を旅して日本の印象は如何ですかと尋ねると、「すべてがアメイジングだ」と何度も答えてくれました。
◇さらに嬉しかったのは、山中湖での宿泊先である「ホトリニテ」について、「今までで最も感動する宿だ、ここのホスピタリティーは完璧だ!」と、繰り返し語る姿です。
◇ここの宿主の「おもてなしのこころ」に、改めて敬意を表したいと思います。


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