今年最後の〆「餅つき大会」

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2017/12/29	今年最後の〆「餅つき大会」	\| by 管理人

◇今年は、村の度重なる不祥事問題ととりくみ、忙殺された。

　補助金詐欺問題では、当該幹部職員は一般質問当日の12月19日に辞表提出・受理で退職。他の告発事件は来年に継続となる。
◇来年も更なる不祥事が表ざたにならざるを得ない状態に、当局は全く“危機感”がない。
◇そんな中、恒例の「餅つき大会」を行いました。
　約30人の参加でしたが、実は、毎年臼をお借りしている地元の＂うめ婆さん”の家の臼が壊れて使えないという電話で、急遽＂臼さがし”に奔走。
◇小ぶりの臼は何とか見つかったが全て２升用のもの。ところが、思わぬ所から＂うめ婆さん”の家の臼より二回りも大きいケヤキの臼が見つかった。
◇でも数十年も使っていないために、何か所も深いヒビが入っている。そこで、三日かけ埋め木で修理をし、最後に細かいサンダーで磨き上げ、当日に間に合わすことができたた。木工作業のついでに、三升用の「のし板」も「さとうの切り餅」サイズの目盛を付けて自作。厚みのそろった切り餅を皆喜んで持ち帰った。
◇今年一年の最後の〆は、くたくたになったが、予想以上の充実感を、ゆっくり味わっている。
（追：補助金不正受給問題等の詳細は、年明けに時間をかけてご報告します）
　◎一年間多大なご支援をいただき、心から感謝いたします。
　◎来年も更なる村民目線に徹した活動を進めてまいりますので、是非お力をお貸しください。

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