◇「しんぶん赤旗」8月12日号、社会面トップに先の参議院選挙に関する取材記事(山梨選挙区)が掲載されていました。
◇権力の横暴・暴走を正すには、現状の小選挙区制であれば「小異を捨て大同に立てるか」が課題だと思います。
◇「選挙は政策論が第一だ」といますが、政策は執行権を得て初めて実現が可能であり、まず現状の課題と将来への可能性に向け大同団結する必要を感じています。
◇そもそも、政策は膨大な国費を使って存在する国民のためのシンクタンク『霞が関』があります。それを使いこなせる代表(およびその集団)を選択しない限り、国民の幸せと将来への安心は実現しないと考えています。