◇昨日「災害復興支援映画会」を開催し、『家族の軌跡 3.11の記憶から』を上映しました。
◇60人もの方々にご来場いただきました。そして開会の直前、監督の大西暢夫さんが、岐阜から4時間かけてバイクで駆けつけてくださいました。驚くと同時に早速挨拶に立っていただきました(写真)。
◇また、66回になる「ご飯会」について家内が趣旨と経過説明をし、実行委員長の坪井美香(女優)さんが、丁寧なあいさつを行い、全編90分の上映開始となりました。
◇終了後、開場の机を並べ替えて、「感想シェアーの場」を設け、意見交換会を行いました(大西監督も同席)。
◇新聞やTVのニュースが1行で伝えてる、その奥にある被災者の赤裸々な姿や思いの発露が映し出され、大きなメッセージとして伝わっていることを実感し、この映画の底力を感じました。
◇参加者から、自分たちの地域でも上映会をやりたいという発言もありました。思わぬ反響に、旧盆直後にもかかわらず思い切って開催してよかったと、ご協力いただいたスタッフの方々に感謝しているところです。◇もしよろしかったら、是非身近な所でも上映会を企画してください。たとえ数人でも、とてもチープな費用と手続きで開催が可能です。