・問「年齢はおいくつですか」、答「68才です」
・問「60歳から64歳までの間に献血の経験がありますか?」、
・答「若いころは何度もありますが、この間はないです」
◇担当者が急に丁寧になり「誠に申し訳ございませんが、献血にご協力いただくことは出来ません」
・ポカーンとしていると「年齢制限は69歳までだが、60歳から64歳までの間に献血の経験が無ければ、今後も献血に協力できない」とのことだった。
・「せっかくお出でいただいたのですから、これをどうぞ」とシール状の小物を頂いた。聞けば絆創膏だそうだ。
◇自覚的にはまだ血の気は多い方だと思うが、そういう問題ではないようだ・・・、
・さらに献血もしないのに血止めの絆創膏を渡され、急にへこんでしまった。
◇やっぱり、「東京はキライダ!」とつぶやいた・・・