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2016/10/10

9月定例会から「深刻な公金管理」の実態解明

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理人
◇9月定例議会の資料整理をしています。
 殆どの地方議会では、9月定例会で「前年度決算認定審査」が、メインとなります。
◇そこで、事前に前年度の公共調達、つまり工事や委託事業などの入札や契約に関する資料を「情報公開請求」し、内容を精査しました。
◇その枚数は、約3,000枚弱(コピー代1枚10円)で、本村のずさんで深刻な公金管理の実態を、数多く発見しました。
◇本村は、一般会計で約52億円(特別会計と合わせて79億円)ですが、村の「財務規則」等に正しく従って行えば、概算で約2億円前後の節約ができたものと思われます。
◇本村は、歳入が80%近い自主財源のため20年以上国からの交付金を受けていない自治体であり、公的・第三者的チェックが入っていません。
◇議会、議員の役割と責任は、一層重要だと思います。
◇具体的問題については、逐次ご報告します。

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